パンデミックの困難を乗り越え 2020 IPF Japanに初出展

2020-11-21
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IPF Japan 国際プラスチックフェアは世界三大プラスチック・ゴム展示会の一つです。今回は新型コロナウィルスが世界各地で未だ猛威を振るっていることを受けて、主催者はオンライン形式で開催することを決定しました。誠玉(CYKF)は新規開拓の精神で初めてオンライン展示会に参加し、パンデミックの壁を打ち破って、新たなスタイルで誠玉(CYKF)のリサイクル用設備の人気モデルを世界に公開しました。

当社は初めてのオンライン展示会参加でしたので、展示会中にお客様に行き届いたサービスを提供できるように、準備期間を設けました。ソフトウェア・ハードウェア設備の配置、ポスターのデザイン、展示インターフェースの操作に人員配置など各種教育研修が事前に実施されました。展示会期間中は専門チームがソーシャルディスタンスを越えて、オンラインでお客様と積極的に商談を行い、様々な角度から製品のメリットと業界に関する豊富な知識をご案内しました。

近年はプラスチックごみが増えて回収の需要が高まり、環境保護がブームになっています。今回の当社の主力製品であるリサイクル用設備CK-SCシリーズは、循環経済をコンセプトとし、様々な廃プラスチックをリサイクルできます。3in1設計で製造工程の利便性が格段に向上し、特殊なスクリューを採用していますので、お客様は高製造能力のメリットを享受できます。自動化されたHMIの統合的な利用とフレキシブルなカスタマイズ設備の選択肢によって、あらゆるお客様のニーズにすぐ対応できます。これは、誠玉(CYKF)が誇るプロとしての優位性です。

オンライン展示会は、展示環境の安全性と快適さの両立を力に入れており、物理的なスペースの制限を打破するだけでなく、革新的なプラットフォームで誠玉(CYKF)は新しい体験を得られました。 当社は、パンデミックの影響を恐れず、逆境に立ち向かって成長するという精神で、これからも世界中のお客様にオンラインでサービスを提供してまいります。

クリックするとCYKFのバーチャルブースに入ることができます。

IPFオンライン展示会は2021年5月21日まで開放しています。お時間がある方はぜひご覧ください。